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・「ミーン・ガールズ」@新宿テアトルタイムス
今や全米ティーンアイドルトップの座にガッチリと居座った感のあるリンゼイ・ローハン。日本でもデビュー作のPVを目にしたりシングル曲を耳にしたりする。しかし彼女はどのくらい人気があるのか？どんな層に人気があるのか？と少々興味を描いていた。館内にいたのは女子率50％、秋葉系率40％でした。ある意味、興味深い現場。

そばかすだらけで少々ハスキーな声がまた田舎っぽくてキュートな前半も、いきなり露出が増えガン黒になる後半も、どちらもやはりリンゼイは可愛い。そして学校一の女王を演じるレイチェル・マグアダムスも相変わらず可愛い(彼女が主演した「ホット・チック」はティーンムービー最高の一品！)。この人もう30近いのにまだ女子高生役が演じられるのが凄い。そしてなんと言ってもストーリー。SNL(サタデーナイトライブ)のスタッフやキャスト達が絡んでるだけあって、一筋縄ではいかないのだ。あまりにジョークがブラック過ぎてこっちが目を覆いたくなるほど面白い(？)。
にしてもダニー・デヴィートを馬鹿にしてはいけないぞ！

以下、シネマ備忘録ダーッときます。