■

スラムダンクやDEAR BOYSを読んでいた世代なんですが、弟が持っていたバスケ漫画で忘れられないものがあります。かなりマイナーぽくて身長が低くてバスケは大好きだけどヘタレな主人公が視野と脚力だけはあって、ぐんぐん成長していく話、確か。含みを持たせたようなキャラクターが以後登場しなかったり、絶対考えて描いてないだろ！存在忘れてるだろ！って突っ込みどころが満載なんだけど何故か忘れられません。別にオモシロ！と思ってる訳じゃないんだけど。腕をビロビロしながら腕を広げてって視野の広さを測るとか。あれ何て漫画だ。今となっては分かりません。

BUZZER BEATERが深夜に地上波でアニメが始まるそう。これは兄の本棚より。