纏めてつれづれ

-- 続・ウィンブルドン2007
森田あゆみ選手は惜しくも敗退。若い子が頑張るのはやっぱ凄い(単純・語彙なし)。その後の中村藍子選手はヒンギスと。昨年の杉山愛もそうだけど、やっぱりヒンギスを応援してまう。中村選手のミスもあり難なくヒンギスの勝利。あとの試合も結構見てるけど、記憶に新しいというか、焼き付いているのはヤンコビッチvsサファロバ!ランキング的にはヤンコビッチが上なんだけれど、2セット途中まではサファロバがガシガシ攻めて優位に立ってました。サファロバいいわ〜、好きだな。かわいいし(小さく見えると思ったらヤンコビッチと同じ身長だと。ヤン子が強く見えるだけ?)、ナイスガッツのこれでもかって角度、プレイスメント?高まり決めて来て、プレーを観ていると血潮がたぎる。(?) ミスが徐々に出だして雲行きが怪しいな〜、けど大丈夫だろ、と思ったらふとニュースで結果を目にしてしまい見る気削がれる。・・・・ヤン子勝利。ゲーム自体見応えありありだったんですけどね、ストローク合戦とか。あと女子ランキング1位・エナンが登場しましたねー。エナンも好きです。大して大きくない体躯でカバー力のある選手は魅せられるし応援したくなります。にしても圧巻でした、応援どころか強すぎ。カバー力といえば杉山愛選手。土曜にロシアの妖精・シャラポワ(コスチュームは白鳥・ビョーク程ではない)と対戦、動きが悪くないのに負けてしまったよー。そういえばウィンブルドンでもチャレンジ制度ってあるんですね、ビビった。悉く成功させるシャラポワにもビビった。その後はウィリアムズ姉妹の姉・ヴィーナスが登場、どこがヴィーナスじゃって突っ込みは最早しません( してます)。あの走り、あの叫び、マジ野獣のようですよ、かっきー。森上さん、食べられちゃう! 失礼な突っ込みはこの辺で、森上さんを応援しつつも(飛び飛びで見てたんですけど結構ブレイクしてましたよね?) ヴィーナスの復活を願わんでもない。やっぱりど迫力でカッコイイし。男子の試合もチラっと見たけれど、やっぱりスピードのあるボールの打ち合いやサーブはど迫力で興奮っす、男子の醍醐味っす。時速何百?のボールを打ち返すってよくよく考えたら凄い。