引き摺りますが。サム・リーは演じる役幅が広いと思っていた。しかし本人はそうは感じて無いようだ。コミカルな役が多いと、そうか。だから今回のシリアスでバイオレンスな役で脱皮できるか、と嬉しいらしい。納得の大熱演。メイド〜以来無縁だった賞レースに絡んだですし。これからもイイ役が回って来るとよいね。


って、『夜の上海』も日本語通訳、ってあんた絶対コメディアンじゃん!!(公式サイトみるだけで判明)


嬉しいかな哀しいかな、嬉しいです。サム・リー出演シネマが9/22公開。なんと、主演がモックン。
しかも、            
だから言ったじゃないですか。アジアで最も好きなのは、ヴィッキー・チャオサム・リーだって。だー、公式サイトのヴィッキー可愛過ぎ。検挙、検挙。犯罪級の可愛さでモックンに嫉妬。サム・リーカップリングで主演すればよいのに。日本からモックン、竹中直人西田尚美ら。中国からヴィッキー。香港からサム。台湾からディランさん。アジア総集結わさわさで豪華。しかし頑なで嫌なんだけど日本のエッセンスが加わるとやはり躊躇してしまいます。それでも公開早々劇場に観にゆくよ!

でもって『さそり』という映画でも水野美紀と共演。どんなけ日本映画で需要があるんだサム・リー。ちなみに水野美紀より水野真紀が好きです。
ヴィッキーが警察役でニコラス・ツェー共演のシネマが気になっていますが、エグい描写もありそうで(ドンパチ、ドンパチ?)、躊躇。それが香港ノワール