youmay2008-04-21

叔父貴ことブルース・ウィリスの映画なら何でも見たい!って事でパーフェクト・ストレンジャー。これって別に叔父貴が演じなくてもいいんじゃ…そんなアナタがスキ。棚ぼた嬉し過ぎるのは、ジョヴァンニ・リビシの登場、とてもLOVEい俳優。いつもヘラヘラしてるかオロオロしてるかな役、今回はヘラヘラ。イー感じ!エドワード・ノートン(演技派‥最近は怪しい)な薫りを常々感じるけどどうでしょう。ハル・ベリーはベリーショート時が1番美しく輝いて居たように感じる。ラスト7分11秒迄、真犯人は絶対分からない。と謳われた今作、開始7分で犯人を知ってしまった自分は致命傷。(映画を観る時はある程度 前情報は欲しくて、軽ーくこれについて調べてたらネタバレページに直撃)。言ったって、登場人物も少ないしそんなどんでん返しは望めないけど。初めて推理小説として衝撃を受けたアガサの某小説を彷彿、これもネタバレだね。

ノートンといえば、ハルク2を演じたそうでここ数年のチョイスが不思議。「真実の行方」「スコア」「ファイト・クラブ」で主役を食う卓越した演技に度肝を抜かれたもんです。リチャード・ギアデニーロ、ブラピ、ガタガタ言わせてたキミがスキ。