バスケ、バスケ!バスケのお仕事!
と言っても、某アメリカ国。えぬびーえーですが。


各年代の名勝負をピックアップして、見どころを書く。と言っても、自身詳しい訳ではないし、予めこの中から選んでくれとゲームが決まってるので微妙に難しい。大体生まれが80年代だっての。詳しい人に聞こうと思いながら、結局1人で書き上げました。本屋に資料探しに行ったけど、思いの外、バスケット関連の本って少ないのねー、きびしー。(経費でアイバーソンの自伝を買おうとしたのは口外無用で。) 


しかしやっぱりバスケットボールは楽しい。


結局、80年代はマジック対バードの構図と、バッドボーイズの試合を選び(ジョーダン・ルールにブルズが勝てなかったっつー視点で)、90年代は神様ことジョーダン率いるブルズの2回の3ピートとラストダンスについて、ミラーのクラッチ・シューターぶりとトラッシュ・トーカーぶりを表す試合を幾つか、ストックトン&マローンコンビ、ユーイングvsオラジュワンの闘いなどなど。00年代は依頼先の要望もあり田臥さん出場試合と、ミラーのミラータイムと、古豪復活!なセルティックスとレイカーズのファイナルをチョイスしました。オールスターは、90年と97年のを。

映像を観ていて、震えるのはやっぱりレジー・ミラー。そのクラッチシューターぶりが常人の粋を超えてる。そういう意味ではジョーダンも神様ですが。これはやはりバスケでないと味わえない楽しさだ。

もっと取り上げたい選手やゲームは他にあったのですが(大体僕の好きな選手は、ミラーは良いとして、ティム・ハーダウェイ!に、ペニーやバークレーにシャック、アイバーソンにウェイド、ハミルトンに、ビビーだ!)、残念ながらラインナップにありませんでした。某所で流れるので、今から楽しみです。


ところで、オールスター。
コービーとシャックのW受賞なんて、狙ったような・・・。何か匂いますが。
2人でトロフィーを掲げる様子は懐かしいような違和感のような。
シャックのオープニングのダンスは意外なほど(失礼!)、かっこ良かったですねー。シャックアタック!

Scary Movieに出ちゃうようなシャックのお茶目さ、大好きです。(あの仮面で思い出した)
オールスターのダンクコンテストはどんどん奇を衒った方向に。
やっぱりベストは、ヴィンス・カーター。
いつかのレッグスルーや、相手センターを飛び越えてのダンクは凄まじ過ぎる。


今季は、アイバーソンピストンズに行って、ハミルトンが控えに回っちゃうのは残念だなと。
今は断然、ハミルトンが見ていて面白いんですよね。
なんて思ってるとアイバーソンがチームにフィットしてないとかっていうの。

PGとして、SG的なPGって個人的に苦手なんですが。
AIは何故か別格。というよりSGで観たいです。
年齢を超えていつまでもそのパフォーマンスをみていたいな。


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なんて熱が再燃していたら、上記の仕事が増えた…。
ライターさん発注の予定が、自ら書く事になり、更に年表制作から、インタビューまで。インタビューって選手か、と思ったら違いました。AI希望!やたら詳しくなってゆく行程。サラリーキャップ制が始まったのは●●年など。


懐かしい映像を見ていると興奮が甦る。
ミラータイムがやば過ぎるぜ、おい。


ラフやら原稿が、受注先から一発OKだった。
拍子抜けやら、多分きっとバスケットの事よく知らない人が多すぎてスルーされたに違いない。