ところでnumberの欧州サッカー新シーズンのプレビュー本、選手名鑑が意外と面白いです。選手の紹介文、ただでさえワード数少なめなのに。最後の一文が「どうでもいいわ!」ってのが目立つ。嫌いじゃないそういうの。←小ばかにしたい。


アーセナルから紹介。この辺はまだいいやつ。ロシツキー

ようやくケガから完全復帰。華麗なボールタッチと跳ねるような動きで攻撃のリズムを変えるプレーから“チェコモーツァルト”と呼ばれるが、趣味はギター演奏。(全文)

ロシツキーはどこまでもかっこ良すぎ。次、クリシー

左サイド…(略)。15歳のときに手術を受け、20秒ほど心肺が停止したことがある。

そうなんだ?この辺からあやしい、アルシャビン

(略)…クールな暗殺者。

一見そうですけど、結構ドスドスしてます。続いてはコーシルニー。

開幕レギュラーを掴んだが、いきなり退場した。

加入1年目。挨拶がわりにパンチを見舞う。可哀想。
この辺は流石の貫録、ベントナー

今年7月、デンマークの王族であるフィアンセがご懐妊を発表した。

・・・・ベントナーが王族?お待たせしました、エブエ。

一時は自チームのファンからブーイングを受けたこともあったが、再び人気者に。

エブエは憎めない。問題のファビアンスキ。

アーセナルのGKのレベルが疑問視されている原因の1人。

否定しない。

番外編としては、アビダルがバーベキューパーティーを開催してチームの結束に一役買ったとか、イニエスタが近頃故郷でワイン造りを始めたとか、スコールズは静かな生活を好みマスコミの前にほとんど顔を出さないとか、リオファーディナンドは音楽通とかクラウチの婚約者クランシーさんも美貌で有名、ロマンパブリュチェンコアルシャビンと家族ぐるみの付き合いとか、テリーはとっても一流とか、アデバは…いいや。