占星術殺人事件」 島田荘司
冒頭の手記でつまづいて、半年ぐらい眠ったままに ようやく手をつける。案外サクサクと進み、一晩で読めた。それでも予想より大分長くて断念しそうになったけど(469P) それでも読み続けてしまったのは きっと思うよりはまってしまったから。一部トリックが分かってしまった自分にビックリ。久々の日本の推理小説です。いわゆる本格ミステリ。◇この本の感想というかトリックについて話した時に、やっぱり。と判明したのは、同じようなトリックが「金田一少年の事件簿」であったな。



メインは明日だけど、先だって今日も何か映画を観よう。と思っても観たいものが見当たらない。どうにか、と血眼になって探すも断念。映画って無理矢理観るもんじゃないよーな・・・